お子さんが日没後の暗い道を帰ってくることになるのは、もっとも多いのは学童に預けるケースでしょうか。学童から塾や習い事に通う場合もありますね。
そんな時に心強いのは反射材のついたランドセルです。
ハシモトフィットちゃんの「安ピカッ」ランドセルは、反射材に工夫がされているので、帰りが遅くなる子どもさんのランドセルにおすすめです。
この記事では、フィットちゃん光る安ピカッランドセルのおすすめポイントや、夕方暗い時間の安全対策・交通対策をお伝えしていきます。
60m先から視認可能な光るランドセルなら夜道も安心
「安ピカッ」ランドセルの安心できる理由は、反射材の安全ポイントにあります。
「安ピカッ」の反射材の安全ポイント
- 60m先から見えるので運転手が早く気づくことができる。
- ランドセルの形で光るので発見されやすい。
なぜ、反射材の視認距離が60mなの?
全日本交通安全協会が推薦する反射材は、視認距離を最低でも約57mとされています。
それを標準として、「安ピカッ」ランドセルには60m先から見える反射材が使用されているのです。
他社メーカーの反射材との比較
他社メーカーのランドセルの「セイバン」や「ふわりぃ」の反射材と比べてみた場合、フィットちゃん「安ピカッ」のほうが反射材を使っている範囲が目に入りやすいように広くなっています。
「セイバン」や「ふわりぃ」の場合は、かぶせの部分で説明すると、下のラインだけになっています。
フィットちゃん「安ピカッ」ランドセルの反射材
セイバンのランドセルの反射材
ふわりぃのランドセルの反射材
フィットちゃん「安ピカッ」ランドセルの一覧
フィットちゃんの安ピカッランドセルには、女の子7種類、男の子12種類のモデルがあります。
女の子のモデル
(1)ロイヤルローズ プルミエール ★ カラー5色
(2)あい・愛ティアラ ジュエリープリンセス★ カラー4色
(3)あい・愛ティアラ 安ピカッタイプ★ カラー6色
(4)ロイヤルローズ 安ピカッタイプ ★ カラー2色
(5)プレミアムゴールド 安ピカッタイプ ★ カラー3色
(6)プティガール 安ピカッタイプ ★ カラー3色
(7)タカシマヤ×フィットちゃんランドセル★ カラー6色
男の子のモデル
(1)グランナイト★ カラー4色
(2)グランナイトブラック★ カラー1色
(3)グッドボーイDX ★ カラー2色
(4)グッドボーイ 安ピカッタイプ ★ カラー2色
(5)タフボーイDX ★ カラー2色
(6)タフボーイ 安ピカッタイプ ★ カラー2色
(7)ハンサムボーイDX ★ カラー4色
(8)ハンサムボーイ 安ピカッタイプ ★ カラー2色
(9)イートンクラブ 安ピカッタイプ ★ カラー2色
(10)ナイト騎士 ブレイド ★ カラー3色
(11)タカシマヤ×フィットちゃんランドセル ★ カラー6色
(12)フィットちゃん201 安ピカッタイプ ★ カラー1色
フィットちゃんは購入特典にLEDライトがついてくる
フィットちゃんランドセルをインターネットで購入すると、6つの特典があります。
(1)ピカピカフィットちゃん ミニ
(2)連絡ファイル
(3)フィットちゃんソフトストラップ
(4)筆箱
(5)ランドセル雨よけカバー
(6)6年間保証書
(1)の「ピカピカフィットちゃん ミニ」は、LEDライトになっています。小さいランドセル型のアクセサリーで、通学用のランドセルにくっつけることができます。暗いところでちょっとした光がほしい時に重宝しますね。
特典にはついていませんが、安全対策として防犯ベルもいっしょに持たせてあげると良いですね。なお、防犯ベルは管轄の警察署などから入学時に配布されることもあります。
フィットちゃんランドセルについての詳しい情報はこちらの記事にもまとめています。
学童の帰宅時間について
参考までに、学童の帰宅時間についてまとめておきます。
学童保育の終了時間は18:00~18:30です。延長する場合は、もっと遅くなります。これを年間の日没時間に合わせて考えると、4月下旬~8月下旬以外は暗い時間に帰宅することになります。
日の出・日の入り時間は、国立天文台サイト(https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/)にて、お住いの地域の日没を調べることができます。
夜道を歩かせるときは、事前に安全対策を
お子さんに夜道を歩かせるときの対策について、交通安全対策と防犯対策の共通している対策ポイントと、それそれの対策ポイントをあげておきますので、どうぞ参考にしてください。
共通の対策ポイント
(1)事前に、親がいっしょに歩いて夜になった時の状況を確認しておく。
(2)遠回りになったとしても、明るくて人通りの多い道を歩かせる。
(3)できる限り、子供が一人にならない方法を考える。
(4)最寄りの駅やバス停までは、必ず迎えに行く。
(5)危険に気づけるように、スマホで音楽を聞いたり、ゲームをしたりさせない。
交通安全対策ポイント
(1)ガードレールのある道を選ぶ。
(2)歩道と車道がはっきりと区別されている道を選ぶ。
(3)反射材のついている靴、帽子を利用する。
(4)自転車は、反射材とライトの故障はないかをいつも点検する。
(5)自転車での移動には、ヘルメットをかぶらせる。
防犯対策の対策ポイント
(1)「こども110番の家」やコンビニなど、助けを求められる場所を教えておく。
(2)「防犯ブザー」は使い方を練習させておく。
(3)「防犯ブザー」が故障していないかを確認する。
(4)「防犯ブザー」は、歩く時はすぐに押せるように手に持つようにする。
(5)スマホのGPS機能やアプリを利用する。
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