この記事では、とにかく軽いランドセルを持たせてやりたかったのでイオンの「かるすぽ」を購入したというママさんの体験談を紹介しています。
体験談はランドセルを購入した先輩ママ・パパに、インターネットのアンケートサービスを利用して依頼したものになります。無断転載はご遠慮ください。
イオンのランドセルについて詳細は公式サイトをご覧下さい。
[かるすぽランドセル]を購入した体験談を先輩ママ・パパにインタビュー!!
お子様のことを教えてください
おなまえ | なおママさん | |
性別 | 女の子 | |
購入した時期 | 年長の4~7月 | |
メーカー (モデル名) |
トップバリュ(イオン) かるすぽランドセル |
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色 | 赤 |
購入したランドセルに決めた理由を教えてください
ランドセル購入前の体験談を教えてください
デザインも子供に選ばせると派手派手しいものになってしまうので、何色かピックアップして、その中から選ばせるようにしました。
実際に使用されてのお子様の感想や、保護者様の感想を教えてください
A4がギリギリはいるが、余裕で入るものが良いと思った。
瞬足ブランドの靴も履いているので、子供が気に入ったから良いと思った。
感覚過敏のお子さんは肩からかけるカバンや水筒がつらいことがある
感覚過敏とは五感の調整がうまくできず、極端に敏感に反応してしまうものです。例えば光がまぶしかったり、音に敏感、匂いや肌にふれる感触が気になるのですが、このようなお子さんがいらっしゃれば、できるだけ刺激を受けないよう生活に工夫をしてあげることが大切です。
知覚過敏のあるお子さんだとランドセルや水筒を背負うのが苦痛な子もいるようです。
この体験談のママのお子さんもあまり重いカバンは背負えないとのこと。
こういったお子さんにランドセルを選んであげる時は、なるべく軽いランドセルを選んだり、肩や背中に当たる部分で固いところや、子どもが違和感を感じる(いやがる)部分に気をつけて選んであげましょう。
ランドセルのいろは編集部の先輩ママさんにも、感覚過敏のお子さんがいらっしゃいます。
特に背カンの金具部分が気になるようで、手作りのクッションを貼り付けて使っているそうです。
肩にかかる重さを軽減したり、肩へのくい込み・摩擦防止にもなる「肩パッド」もオススメです。
キルティング布で幅広に手作りしたり、市販品(衝撃吸収の素材が入っていたり、メッシュなどの加工がしてある)を購入するのも良いですね。
ランドセルがどうしても背負えないお子さんであれば、ナップランド(北海道の小樽のメーカーで、小樽の小学生が使用しているそうです)や、ランリック(京都のメーカーで、京都の小学生が使用しているそうです)のような軽いランドセルタイプのリュックなどもありますので、検討してみてはいかがでしょうか。
参考画像:ランリック(ランリック)公式サイトより
参考画像:ナップランド公式サイトより
イオンのかるすぽランドセルの特徴はこちらの記事にもまとめています。あわせてご覧ください。
こちらの記事では、イオンのランドセルを10%割引で購入する情報も紹介しています。
イオンのかるすぽランドセルの紹介記事もあわせてご覧ください。
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